不定期となりますが、デザインに活用したいテクニックを利用した、Illustratorの作り方チュートリアルをまとめています。今回は、2015年10月度まとめとなります。
シンプルだけどあまり知られていない、有効なデザインの表現方法や、実践で利用できるテクニックを中心に集めています。特にフラットスタイルを用いたデザインは、Illustratorで作成されているケースも多いようで、より質感やリアル感にこだわった作品が多く並びます。
詳細は以下から。
Illustratorトレーニング!テクニックを学ぶデザインチュートリアル、作り方まとめ
オプションバーに直接、数値を+-付きで入力することで、デザイン要素を希望しただけ移動することができる、簡単だけど覚えておきたいテクニック。
人気のフラットデザインは、基本の作り方を覚えておくことで、応用が効きやすいテクニックのひとつ。
六角形のテクノロジー系背景デザインの上に、お好みの色でカスタマイズできる、リアルなライティングエフェクトを再現できます。
基本となるツールのみを用いて、ミニマルなスタイルが魅力的なアイコンデザインを作成します。
上記チュートリアルに続きこちらは、ロングシャドウ・エフェクトの描き方や、動物の基本的なデザインの方法を学ぶことができます。
シンプルなアウトラインのみでできたアイコンデザイン。パスツールなどIllustratorの基本ツールを覚えるときにもぴったり。
Illustratorで作成したアイコンデザインを、Photoshopのタイムライン機能を利用することで、動きをつけるチュートリアル。動かしたいレイヤーの分け方がポイント
シンプルなロゴやデザインのアクセントになる素材で、パスツールだけで簡単に作成することができるテクニック。
Illustratorのベーシックを学ぶのに丁度よい、基本ツールを駆使してデザインするチュートリアル。
シンプルなラインのみで描かれるデザインは、背景バックグラウンドにもぴったりです。細かくステップごとに解説されている点も、ポイント。
単純なイラストではなく、影の当り方にもこだわりを見せた、高品質で有効的なテクニックを学ぶことができます。
車の上にソーセージを乗せたユニークなバンを描きます。グラデーションツールを利用することで、簡単に光沢感を表現できます。
Illustratorの代替アプリとして人気が出はじめている、Affinity Designerの基本ツールを利用したチュートリアル。より直感的な操作方法も、人気の理由かもしれません。
まるで本当に光が当たっているようなグロス感を、グラデーションツールを活用することで再現できるテクニック。
クッキのひび割れかたにはじまり、水滴のついた透明ガラスの描き方は、応用できそうなテクニックのひとつ。
入力した文字テキストを元に、効果エフェクトを加え、グラデーションを追加することで、質感アップにつながります。
手描きしたイラストを色付けしていくチュートリアルで、光沢感のあるデザインの表現方法を学ぶことができます。
グリッドベースのデザインを実現するアプリHexelsで描いた島に、Illustratorでパーツを追加していきます。
手描きスケッチをIllustratorに取り込み、遠近感を利用してデザインパーツを追加していき、全体の色合いを自然に統一してくれます。
グランジスタイルの追加方法はもちろん、細かいですがリボンデザインのグラデーションツールを用いた、奥行き感の演出方法も参考になります。
ウッドパネルに印刷したような質感を、文字テキストに加える方法
テクスチャ素材を読み込み、レベル補正を利用することで、必要な質感だけを文字テキストに反映することができます。
最近人気のスタイルを、どのように手描きデザインするのか、動画で解説しているチュートリアル。
参照元リンク : How to Repeat Any Shape Along Any Path – Every Tuesday
投稿Illustratorトレーニング!テクニックを学ぶデザインチュートリアル、作り方まとめ 2015年10月度はPhotoshopVIPの最初に登場しました。