Adobe Illustratorを詳しく学ぶことができる、最新デザインチュートリアルをまとめています。今回は、2015年11月度まとめとなります。
ステップごとに進んでいくチュートリアルでは、ツールの使い方をより実践的に、ピンポイントに学ぶことができるメリットがあります。パスツールやパスファインダー、ワープツールなど、なかなか使いこなすまでに時間を要する機能も、楽しく覚えてしまいましょう。
詳細は以下から。
Illustratorを使い倒そう!参考にしたいすごいチュートリアルまとめ
用意しておいたライオンの写真をベースに、ブラシツールを用いてパスを描き、レイヤーを重ね不透明度を落とすことで、奥行きを演出します。
手描きのスケッチ画を元に、効果的なパスの引き方から、部分ごとに行うペイントテクニック、背景の奥行きの出し方など、さまざまなスキルを学びます。
こちらも手書きスケッチをベースに、奥行き感のある色の付け方を学びます。レイヤーを重ねて表現する、光沢感の出し方などもポイント。
実際に水彩絵の具で塗ったテクスチャを利用することで、Illustratorではむずかしい、手描きの質感をうまく残すテクニック。
ザラザラとしたレトロな質感を表現するために、ベクターテクスチャ素材を利用するデザインアイデアが紹介されています。
Photoshopで見かけるテクニックも、Illustratorで実現することができます。覚えておきたいテクニックのひとつ。
レイヤーの重なり具合による色の違いを楽しむデザインチュートリアル。
マーカーペン付きのオリジナルブラシを作成しておくことで、パスに沿って自由なラインを描くことができます。
手描きスケッチを元に描いたパスを、部分的に加工することで、印刷したような質感に仕上げます。
ゴツゴツとしたフォルムがユニークな、鮮やかな色で表現するスタイル。
自由なシェイプで作成する吹き出しに、サンドバックを叩いたようなエフェクトを実現します。
美味しそうな食べものをテーマに描いたイラストを、グリッド状に並べることで、継ぎ目のないデザインを表現するテクニック。
上記チュートリアル同様、オリジナルデザインを利用して、独自のデザインパターンを作成するコツがまとめられています。
水彩絵の具でペイントした、ナチュラルな色使いが特長で、基本ツールのみでデザインする動画チュートリアル。
シンプルなラインのみで描かれたスケッチを元に、描画モードの設定方法など、基本的な操作のみでデザインできます。
パスツールやアートブラシを使って描く、コミックスタイルのデザインチュートリアル。
ワープツールを利用することで、描きにくいフワフワとした質感を表現するデザインチュートリアル。
これからIllustratorをはじめる人にもやさしい、基本ツールのみで完成するお手軽チュートリアル。
円形グリッドを使って、フクロウのキャラクターをデザインする方法
あらかじめサークルを組み合わせた独自グリッドを作成し、それらのラインをベースにしたロゴデザイン。
Illustratorの基本となる、パスツールで描き方やグラデーションの適用方法など、まず覚えておきたいデザインテクニックが満載。
シーズンは過ぎてしまいましたが、太めのアウトラインが印象的なアイコンシリーズを作成します。
こちらもハロウィンネタで、ドロップシャドウを適用したアイコンを、シンプルなツールで描く動画チュートリアル。
アメコミ風にデザインされた超リアルな魔女を描きます。手描きスケッチをベースに、プロ仕様のペイントテクニックを学びます。
あらかじめ用意しておいた写真に、ペンツールを使ってパスを引いていきます。パスツールの扱いにあまり慣れていないひとにもオススメ。
これはすごい!Photoshopを面白くする新作デザインチュートリアル25個まとめ
Photoshopと一緒に利用することで、よりデザインの可能性を広げるデザインを中心にまとめています。
サムネイル@ : Yum! How to Create a Delicious Bagel andwich Icon in Adobe Illustrator – TutsPlus
投稿Illustratorを使い倒そう!参考にしたいすごいチュートリアル24個まとめはPhotoshopVIPの最初に登場しました。